こんにちは!ぽぽやんです。
これはまだわたしが臨月目前、妊娠35週頃の話。
旦那はお酒が好きです。最近は500ミリリットル缶のチューハイが晩酌のお供。目の前で美味しそうにチューハイを飲む旦那にわたしは問いかけました。
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わたし:「ねぇ、いつから禁酒するの?」
旦那:「え?」←超驚いた顔
わたし:「え?じゃないよね」
旦那に禁酒を求める理由はただ1つ。わたしはもうすぐ臨月で、37週になれば正期産に入りいつ赤ちゃんが産まれてもいい時期です。今回の出産は里帰りではないので、もし陣痛が来たら頼れるのは旦那のみ。
陣痛が来たのにお酒飲んで運転できませ~ん!なんて、ふざけるなって話なんです。
わたし:「もしも今夜陣痛が来たら?破水したらどうする?運転出来ないよね?」
旦那:「…タクシー呼ぶ」
わたし:「タクシーって破水してたら乗車を断られることもあるんだよ?」
旦那:「……タクシー呼ぶ!」
わたし:「だーかーらー、破水したらタクシーに乗れないかもしれないの」
旦那:「……タクシー会社は1つじゃないじゃん!」
わたし:「たらい回しにされてる間に出産が始まったらどうするの?」
旦那:「…………」
わたし:「破水したらもう産まれるってことだよ?わかってる?」
旦那:「………」
わたし:「…はぁぁぁ(ため息)。なんも考えてなかったんだね。」
旦那:「………」
わたし:「今までは誰かがいるときに陣痛が来たし、破水から始まったわけじゃなかったけど、今回もそうなるとは限らないよ?今までがラッキーなだけだよ?」
旦那:「……そうやって俺をバカにして…」
わたし:「じゃあなんか考えてた?」
旦那:「…………」
わたし:「ほら、なんも考えてないじゃん!」
なんにも考えてなかった旦那にイライラしたので、破水したらタクシーに乗れないとかけっこう大袈裟に言いってやりました。
………とゆー話を力説したにもかかわらず、その3日後にまたチューハイ飲んでました。
え…、あたしの話聞いてた?アホなの?3人目なのに何もわかってないの??
はぁぁぁぁ…。また大きなため息がもれました。いかんいかん。
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長男の時は里帰り出産で、実母が一緒にいる時に陣痛が始まりました。
長女の時も同様で、しかも予定日ピッタリに出産!旦那は予定日に合わせて仕事の都合をつけていたので、ホントに運が良かったです。
でもね、だからと言って今回の出産がそうなるとは限らない!
想定外のことが起きるかもしれないってことを、ほんの少しでも考えられていなかった旦那にほとほと呆れました。(なんの疑いもなく、予定日あたりに出産できるって考えてたんだろうなぁ…。まぁそうなるのが一番いいんだけどさ)
今回はいろいろと考えて計画出産にしようかと思ってますが、計画通りにいくとは限らないってことを、もうよく一度話し合いたいと思います。
旦那がいない時に急に破水したらわたし自身もテンパるはず。その時子どもたちをどうするか、移動手段をどうするか、よく考えなきゃ!
ちなみに昨夜はノンアルコールビールを飲んでました。ちょっとは理解してくれたみたいです(笑)
ご覧いただきありがとうございました(*^^*)