ぽぽイズム

4歳と2歳を育てる専業主婦です。育児のことや日常のことを気ままに書いていきます。チョコをこよなく愛するアラサー。

【待機児童問題】松戸市は幼稚園に送迎保育導入

こんにちは!ぽぽやんです。

 

送迎保育をご存知ですか?

 

何らかの事情で保育園に子どもを送迎できない親に代わり、自治体が子どもの送迎を行うサービスです。

 

主に駅の近くに送迎ステーションを作り、子どもは一時的にここへ預けられます。そしてバスに乗り、各保育園へと送り届けられます。帰りもまた然り。

 

共働き家庭の多い都市部に徐々に増えてきたサービスで、利用者も増加傾向です。

 

わたしの知人も、第二子妊娠中に送迎保育を利用していました。

 

この送迎保育を幼稚園児にも行ってくれたら、待機児童解消が期待でき、女性の働き方の選択肢が増えると思いませんか?

 

今回はこの政策いいな~と思った千葉県松戸市をご紹介します。

 

 

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千葉県松戸市の政策

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千葉県松戸市は千葉県の北西部に位置し、江戸川を挟んですぐ隣は東京都です。

 

JR常磐線・武蔵野線・新京成線・北総線が通っていて都内へのアクセスもなかなか便利。最近では伊勢丹松戸店が44年の歴史に幕を閉じ、ちょっとした話題になりました。

 

そんな松戸市は、待機児童が2年連続ゼロで、民間企業の調査で「共働き子育てしやすい街ランキング」でグランプリを受賞しているのです。

 

待機児童ゼロ…、ママにとってはかなり魅力的な言葉ですよね~。

 

新年度も保育所を10か所設置

松戸市内にある23駅すべてに、0~2歳児までが入所可能の小規模保育所を設置しています。しかし2018年度もさらに10か所ほど新しい保育所ができるそうです。

 

待機児童ゼロなのに新しい保育所を作る理由は、入所希望者は増え続けているためです。

 

「待機児童がゼロならわたしだって子どもを預けて働こう!」そう思うのは当然の流れ。

 

待機児童ゼロになったからといってそれに胡坐をかかず、待機児童ゼロをどうやって継続させていくか、が大事ですね。

 

新しい保育所を作るにあたって懸念される保育士不足も、補助金を支給することでカバ―。これには約6億5千万円の予算が投じられています。

 

増える保育園児・減る幼稚園児

共働き家庭の増加で保育園の入所希望も増える一方、幼稚園は定員割れを起こしている状況です。

 

なぜなら、幼稚園に子どもを預けて働くことは難しいから。

 

だって幼稚園は保育時間も短いし、長期の休みもあるし、平日の行事も多い。

 

実際に長男を幼稚園に通わせてみて、幼稚園ママが働くのは容易なことじゃない!ってことを実感しました。(働いているママさんもいますが、昼のパートタイマーが多い印象)

 

最近では延長保育を実施する幼稚園も多いですが、当然のように延長保育料がかかる。その延長保育だってせいぜい17時頃まで。

 

17時にお迎えでは、フルタイムの仕事はなかなか厳しい。だからやっぱりママが働くためには子どもは保育園に預けた方がいい。

 

保育園の需要はどうしたって高まりますよね。

 

松戸市が行った全国初の政策

待機児童問題と幼稚園の定員割れの問題。この2つを解消するために、松戸市は全国初の幼稚園児向けの送迎保育サービスを開始しました。

 

新松戸駅近くに送迎ステーションを作り、幼稚園が終わった後も保護者のお迎えまで保育してくれるサービスです。

 

幼稚園に預けてフルタイムで働くなんて無理…という今までの概念を覆す素敵な政策です。

 

幼稚園児向けの送迎保育があることで

 幼稚園児向けの送迎保育があれば、幼稚園に子どもを預けても働ける!というママが増え、待機児童解消への足掛かりになるのではないかと思いました。

 

それに0~2歳児向けの小規模保育園に入所できたとしても、3歳児になったら転園をせざるを得ない状況が待っています。(いわゆる3歳の壁)

 

その時に幼稚園という選択肢があることで、保護者の心の負担も軽くなる。

 

また、子どもが3歳になったら働きたいと思っていたけれど、3歳で保育園に入るなんて甘い考えだったという現実を目の当たりにした、わたしみたいなママにも希望の光。

 

待機児童・幼稚園の定員割れ問題の解消だけでなく、女性の社会進出や働き方の選択肢を増やせる。それが幼稚園児向けの送迎保育ではないでしょうか。

 

この幼稚園児向けの送迎保育サービスが全国に広まればいいのになと感じました。

 

(*保育ステーションには定員があり、送迎保育を利用するためには市が提示した条件をクリアする必要があります。)

 

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余談・都心に近づくほど待機児童って増えますよね…

わたしの住んでいる街でも待機児童はいます。

 

しかもどんどん大きなマンションが建ち、子育て世代が移住してくるので、さらに待機児童が増えるのではと懸念しています。とゆーか絶対増える!

 

保育園も常にパンパンで、幼稚園も徐々に人数が増えている状況です。

 

子どもが小学校に上がったら学童に預けて働こう!なんて考えもなかなか甘っちょろいのだそうです…。(ウソでしょ~!)

 

かたやわたしの実家がある田舎では待機児童ゼロ。保育園に入所を希望したら難なく入れます。保活?都会は大変だね~、という感じです。

 

都心部に人口が集中しているので仕方はないことですが、地方にも人口を分散できたらいいのにな、と思う今日この頃です。

 

だからといって、そう簡単に田舎に移住できない現実があるんですけどね。

 

 

さいごに

待機児童問題の根底にあるのは、やっぱり保育士不足ではないかと思います。

 

近所の公園でも園児を連れて遊んでいる保育士さんを見かけますが、まぁ~大変そうです。子どもをおんぶしてカート押して…、体力いりますよね。

 

まず優先されるべきは保育士の待遇改善!とまでは言いませんが、ずっと働きたいと思えるような環境を整えて欲しいですね。

 

 

ご覧いただきありがとうございました( *´艸`)

 

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